お仕事をしていると、誰しも嬉しくて喜びを感じる瞬間があると思います。
私の場合もさまざまなシーンが挙げられますが、数多くある中の一つがお客様にお電話対応を褒めていただけること。
実際にお顔が見えないとしても明るく、笑顔で、ハキハキと。
そしてお客様のお問い合わせ内容に対して、簡潔にかつ明快にお応えできるようなご案内と話し方、トーク技術。
堅すぎず、柔らかすぎず。
一口に「電話対応」といっても意識することが多く、未だに慣れないことの一つでもあります。
働き始めた当初のようなテンパリはあまりないものの、
「もっと簡潔にお話できたのに」「もっとそそられるような言い回しができたんじゃないか」
といったように、内省することもしばしばあります。
お店はキャストの女性のように、電話対応に対するレビュー評価や口コミを頂ける訳ではないので(笑)、
第三者から見た場合の自分の電話対応の評判について知れる機会はなかなか無いのですが
時たま、風俗サイトの口コミ内で電話対応に対して評価してくださるお客様もいらっしゃいます。
「電話対応が素晴らしくて気持ちよく利用ができた」
「電話対応がいいからこれからも利用しようと思った」
と言っていただける以上に嬉しく、やる気が溢れるお言葉はありません。
ではどんな電話対応が鏡なのかというと、私は「サービス精神」が大切なのではないかと思います。
どんなお問い合わせ内容に対しても、お客様に真摯に向き合い、お客様の悩みや求めていることに寄り添い解決する。
忙しさに追われている時や、お客様によっては対応が雑になってしまうこともあるかもしれません。
そういう時こそ笑顔で、サービス精神を大切にすることで
お店の信頼を得ることができるのではないかな、と思います。
お客様に気持ちよく利用をしていただければ、私たちの気持ちも晴れやかになりますよね。
これからもサービス精神を忘れずに、気持ちの良い電話対応を心がけたいと思います☆