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「好き」と「嫌い」を語る

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皆さんこんにちは。スタッフAです♪

突然ですが、皆さんは自分の「好き」と「嫌い」を把握していますか?

どんなことが好きで、誰が好きで、何をしている時の自分が好きか…

反対にどんなことが嫌いで、誰が苦手で、どんな自分が好きじゃないのか…

はっきりしている人とぼんやりしている人に分かれていると思います。

ちなみに私ははっきりしているようでぼんやりしている方。笑

先日、昔からの友人と会っているときに急にこんなことを思いました。

「好き嫌いがはっきりしてるっていいことだな」と。

好きなコトを好きということ、嫌いなコトを嫌いということ、

それは大切な自己表現であり、自己理解への道でもあると思うのです。

毎日忙しい日々を送っている人は特にそうだと思うのですが、

自分がどんなものが好きでどんなのものが苦手だったのか分からなくなっていませんか?

それもそのはず。

日々の生活の中で好き嫌いを意識することって実はあまり無いと思います。

 

でもそれってとても勿体ないことだと思いませんか?

自分の「好き」を知っていれば、自分の機嫌を取る方法が明確になるので何かしら便利だと思うのです。

一方「好き」に比べて「嫌い」とはネガティブに捉えられがちですが、

何が嫌いなのかを理解しておくことは自分を知るために必要な作業だと思います。

気分が憂鬱になるときって感情の中に「嫌い」が混じっていることが多いんです。

自分のモヤモヤや憂鬱の理由が分からないのは気持ち悪いことですが、

「嫌い」が分かっていれば自分の感情とも付き合いやすくなると思うのです。

 

元々自己表現に優れている人にはそんなに重要ではないと思うのですが

そうでない人は好き・嫌いを意識して考えることで自分への理解に繋がります。

そんなことを私の好きな社会学者の本で読んだ気がします。

 

パンデミックの最中で息が詰まる世の中だからこそ、

特に「好き」という感情は大切にしながら日々生きていきたいものです。

皆さんも自分の「好き」「嫌い」について探して語ってみてはいかがですか?

胸奥に眠る自分の新しい発見があるかもしれません。

 

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