一流の人たちは食事に時間をかけない
現代社会において、コロナ禍もあり様々な分野で”時短”が実現しています。
さらにリモートワークの普及により、人の移動時間もカットされる時代に突入。
それらの”時短”によって効率的な生活、仕事を進められるようになっておりますが、世間でいう”一流”と呼ばれる方は個人的に”時短”を実践している方が多いそうです。
毎日の食事時間
あなたは毎日の食事にどれだけの時間を割いていますか?
“一流”と呼ばれる方々の食事は高級なレストランでフルコースを堪能していると思われている人がほとんどだろう。
しかし、実際は真逆なのである。
多くの”一流”の方々は食事に時間はかけないのである。
“一流”の食事時間の例
「経営の父」と呼ばれる京セラ名誉会長で、2兆円超の負債を抱えていたJALを再建させた稲森 和夫さんは大好物がチェーン店の牛丼なのは有名な話です。
他には『ドラえもん』の生みの親である漫画家、藤子・F・不二雄さんの行きつけのお店は立ち食いそば店だったそうです。
映画監督の超大物である宮崎駿さんは毎日弁当箱を職場へ持参しており、その弁当をお昼に半分、夜に半分を食べる。
食べるのに5分もかからないといわれています。
また、世界トップの大富豪であるマイクロソフィア創業者のビル・ゲイツさんは、マクドナルドのチーズバーガーかビッグマックが昼食の定番で、時短ランチを済ませたらすぐに読書や仕事に打ち込むことが若い頃からの習慣だったそうです。
孫 正義さんの場合
いまや誰もが知っているソフトバンクグループ会長の孫 正義さんは猛勉強を重ねたカリフォルニア大学バークレー校に在学している時の食生活について、こう語っております。
「食事をする時も手から教科書を離さなかった。左手に持った教科書を睨みながら、視野の端っこにボーッと見える皿に右手でフォークを突き刺して、とりあえず刺さったものを食べていた。両手にナイフとフォークを持って料理を見ながら食べるということは無かった」
超一流は何故食事に時間をかけないのか
彼らに共通するのは頭の回転が早いこと。
「米マサチューセッツ工科大のガレンデ博士によって99年に発見されたサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)は、カロリー制限でオンになることがわかっています。09年には腹七分にしたサルが、好きなだけ食べたサルに比べて1・6倍長生きしたという報告も出ている。少食によって体はむしろ活性化されるようです」
米国のオバマも元大統領も1食しか食べないそうです。
単純に食事の時間を仕事に当てられるということも考えられますが、質素な食事は老化防止にもなるといわれております。
まずは食事から真似をしてみるというのもアリかもしれませんね。
食生活を見直そう
皆さんも質素かどうかは別として、食生活を見直したほうがよいかもしれません。
人間、健康でなければ仕事も趣味も楽しめません。
健康体あってのことなのです。
ちなみに私マネージャーはいっつもファミリーマートの同じパンを食べています。笑
ファミマの店員にはあだ名を付けられているかもしれません。
私の場合は健康よりも時間を優先した結果、片手で食べられるパンを好んで食べているというのが正しいです。
皆さんも”一流”の食事法を真似してみてはいかがでしょうか?
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