こんにちは!スタッフです!
今日は朝から雨が降っていますね!
突然ですが、皆さんは雨の日に気分が落ち込んだりする理由を知っていますか?
実はこれにはちゃんとした理由が大きく分けて二つあるそうなんです!
今回は、その理由について話していこうと思います!
雨の日に気分が落ち込む理由とは?
①『気象病』である可能性がある
雨の日に体調を崩すことを『気象病』と呼ぶことがあるそうです!
気象病とは、気圧・気温・湿度など気象の大きな変化によって自律神経が乱れることが原因で起こると考えられているそうです!
特に、気圧の変化による影響がとても大きいと言われていて、その中でも『気圧が低下するとき』に症状が出やすいと言われています!
また、低気圧の発生による気圧の変化に自律神経がついていけず頭痛、関節痛、生理痛などを発症するものも『気象病』と呼ぶそうです!
気圧の変化に対応できる、できないには個人差があるようで、『曇のち雨』といった予報を聞いただけで体調を崩してしまう人もいれば、生活に何の支障もでない人も存在するそうですよ!
②ごく単純な理由
①の理由がしっくり来ない人は、単純な理由で雨を嫌っている方がほとんどだそうです!
「空が暗い」、「服や靴が濡れてしまう」、「傘を持つのが面倒くさい」、「ジメジメする」・・・。
雨が嫌いな人はこういった理由で嫌っている方がほとんどだと思います!
しかし、雨に日に気分が沈む理由は、このような心理・社会的要因だけでは無いらしいんです!
天候が人間の気分に影響を与えることは以前から知られています!
調査研究でも、低気圧が抑うつ状態の発症を高める、寒さや暗さ、低気圧がうつ病の発症に関連していることが報告されているそうですよ!
いかがでしたでしょうか!
雨の日に何となく気分が落ち込むのに理由があるのはびっくりですよね!
雨の日は雨具を忘れずに持っていきましょう!