こんにちは!スタッフです!
皆さんは、夜中にお腹が空いてしまい目が覚めたことはありませんか?
お水を飲むことで空腹が満たされ眠れる人もいれば、満腹になるまで眠れない人もいるそうです!
ではなぜ、夜中にお腹が空くのか?
今回はその主な理由3つを見ていこうと思います!
夜中にお腹が空く理由①炭水化物ばかり食べている
ご飯やパン・麺類などの炭水化物は満腹感を得やすい食材です!
これは炭水化物が血糖値を上昇させやすいためなんです!
人の体は血糖値が上がることで、満腹感中枢が刺激されます!
しかし、血糖値を上昇させやすいということは、反対に血糖値が急激に下がりやすいということです!
血糖値が下がると「お腹がすいた」と感じやすくなります!
炭水化物は血糖値を急激に上げ、急激に下げてしまう食材です!
人にとって欠かせない栄養素ではありますが、ほかのおかずもしっかりと食べることが良いとされています!
夜中にお腹が空く理由②よく噛まないで食べている
早食いは空腹を感じやすい原因の一つです!
というのも、人の体は咀嚼することで満腹中枢が刺激されるのです!
噛む回数が少なければ、その分満腹中枢も刺激されにくくなってしまいます!
十分な満腹感が得られず、結果夜にお腹がすいてしまうことも・・・
食事は30回を目安とし、よく噛んで食べましょう!
夜中にお腹が空く理由③身体のリズム
実は、空腹を感じるのは人の体としてとても自然なことなんです!
夜たくさん食べてエネルギーを蓄えるように身体ができているため、23時ごろにお腹がすくのは自然なことなのです!
とくに朝食や昼食を制限している方は、夜にお腹が空きやすくなります!
夜の食事を減らしたい場合は、昼食を多めにしたり時間をずらすことも一つの手段です!
いかがだったでしょうか!
夜中にお腹が空いてしまうのは、当たり前のことなのでお腹が空いたらなにか食べましょう!