こんにちは!スタッフです!
突然ですが、皆さんは毎日きちんと寝ていますでしょうか?
私は寝ることが好きで、休みの日は寝ていることが多いです!
しかし、寝すぎてしまうと眠れなくなったりすることありますよね!
今日はそんな方のために、寝つきが良くなる食べ物を紹介していきたいと思います!
では見てみましょう!
寝つきが良くなる食べ物①エビ、ホタテ、イカやカニ、カジキマグロなど
これらの食べ物に含まれている成分の一つ、『グリシン』というものがあります!
この成分が睡眠の質を良くする効果があるとされているんです!
快眠に有効なのが、深部体温を下げる働きのあるグリシンです!
グリシンは、全身に存在するアミノ酸の一種であり、体内時計に作用して、睡眠のリズムを整えてくれる効果があります!
寝つきが良くなる食べ物②牛乳やバナナ、大豆製品や牛肉、ナッツ類、カツオ、マグロなど
これらの食べ物に共通する成分はトリプトファンというものです!
トリプトファンは9種類ある必須アミノ酸のうちの1つであり、セロトニンの原料になります!
セロトニンが不足すると、精神的に不安定になって気分が沈みやすくなり、不眠の原因になるんだとか!
さらに、セロトニンからは、別名『睡眠ホルモン』と呼ばれるメラトニンが作られます!
メラトニンは、睡眠のリズムを整えてくれるので快眠には欠かせない成分です!
寝つきが良くなる食べ物③カカオや玄米、トマト、雑穀類、ブロッコリースプラウトなど
これらの食べ物に共通する成分はGABAと呼ばれるものです!
GABAとは脳や脊髄で働く抑制系の神経伝達物質で、脳内の血流を活発にし、酸素の供給量を増やしたり、脳細胞の代謝機能を高めたりしてくれます。
いかがでしたでしょうか!
こんなにたくさんの食べ物に安眠作用の成分が入っているのは嬉しいですよね!
皆さんも意識して食事を取ってみてくださいね!