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紫陽花の種類

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皆さんこんにちは♪スタッフAです。

昨日はお休みを頂いていたので、のんびりまったり過ごしました 🙂 

梅雨ということで紫陽花が身頃の時期なので、

近くの公園に行って色とりどりの紫陽花を眺めてきました。

私はお花の中でも紫陽花が一番好きで、

梅雨の時期には近所に咲いている紫陽花を見るのが楽しみだったりします。

紫陽花は色のバリエーションが豊富で、

1株のあじさいだけ見ても同じ「青」でも濃い青、薄い青と色んな青が存在するのが綺麗です。

見ていると心が浄化されて癒されるような気がしてきます。

 

そんな私が愛でる紫陽花ですが、色んな形の紫陽花があります。

1株いっぱいに花がぎっしりと詰まっているもの、花びらが全体的に小さめのもの、

真ん中に蕾がありその回りを花びらが囲っているものなどなど…

一見「これって紫陽花なの?」と思うお花も紫陽花だったりします。

気になって調べてみたところ、世界中で品種改良がおこなわれ、

現在では2000種類以上の品種が存在しているといわれています。

2000種類の紫陽花が見られる場所に行きたい。。。笑

 

紫陽花の種類は、大きく分けると以下の3つに分けられるそうです。

・ホンアジサイ(テマリ咲)

・ガクアジサイ

・西洋アジサイ(品種改良)

 

一般的に紫陽花と呼ばれているのは「ホンアジサイ」なんだとか。

手まりのように丸くボリュームのあるシェイプが特徴的で

ヨーロッパで改良された園芸品種のセイヨウアジサイと区別するために

「ホンアジサイ」と名付けられたそうです。知らなんだー!!!

私はホンアジサイの中だと淡い水色の種類が美しくて好きです。

 

続いて「ガクアジサイ」はこんな紫陽花です。

ホンアジサイと並んでアジサイの代表種とされるのがガクアジサイです。

ガクアジサイは雄しべと雌しべを持つ両性花で、

花の中心に蕾のような花が集合しており、

その外側にはガク(葉っぱが変化した花を守る部分)が大きな花びらのようについています。

その姿が額縁のように見えることから「ガクアジサイ」と呼ばれるようになったそうです。

このガクアジサイだけでも70種類以上あるみたいです。

 

西洋アジサイは、もともと日本で栽培されていたアジサイが西洋へ渡り、

品種改良されたのちに日本へ戻ってきた品種なんだそうです。

通称、「ハイドランジア」とも呼ばれています。

ハイドランジアはフランス産ですが、もとは日本のモモイロアジサイを品種改良してつくられたもの。

現在、鉢植えで売られている西洋アジサイは、このハイドランジアがほとんどです。

そのほか、アジサイ・アナベルなども有名です。

 

せっかくなら紫陽花について調べてから堪能すればよかった…と少し後悔。笑

わー綺麗だなーと視覚で見て楽しむことしかしていませんでした笑

紫陽花について知って鑑賞したらもっと楽しめたかもしれません 😯 

次回の休日にでもまたのんびり公園に足を運ぼうかな?何て思ったスタッフAでした♪

 

 

 

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