皆さんこんにちは!スタッフです!
7月に入ってから今日で3日が経ちましたね。
今から本格的に夏が始まろうとしている中、この時期になると誰もが口をすっぱくして『水分補給を忘れないように』なんて言いますよね。
聞きすぎて煩わしく聞こえてしまう人もいるかもしれませんが、本当に大事なことなんです。
そこで今回は、水分を取らないとどのような症状にかかるのかを調べてみました。
1.熱中症
熱中症とは高温環境下で起こる障害の総称です。
暑い環境で汗をかくと血液中の水分が減少しますが、そこで適切な水分補給をしないと、身体にさまざまな異常が現れます。
・倦怠感
・吐き気
・めまい
・顔の火照り
・筋肉痛、筋肉の硬直
・激しい頭痛
・大量に汗をかく
以上の症状が多く当てはまる方は注意が要注意です。
迷わず病院で診てもらいましょう。
2.心筋梗塞
心筋梗塞とは、冠動脈の血流量が下がることによって、心筋が壊死、または壊死に近い状態になる病気のことをいいます。
日本人の死亡原因のうち多くを占める疾患の一つであり、動脈硬化を起こしている人が脱水状態に陥ると、心筋梗塞に結びつきやすくなります。
リスクの高い状態にある場合は特に、積極的に水分補給してください。
3.脳梗塞
脳梗塞の主な症状としては、左右どちらか半身の手足や顔がしびれたり動かしづらい、ふらつく、嘔吐する、喋りにくい(呂律が回らない)、他人の言うことがわからない(理解できない)、物が見えにくかったり二重に見えるなどが挙げられる。
これらの症状が1つだけ出る場合と、複数出る場合とがあります。
突発性のものがほとんどで、一時的に治まることもありますが、時間が経つと悪化することが多いので注意が必要です。
いかがでしたでしょうか?
どれも一度は聞いたことがあるような症状ですよね。
特にこの時期には熱中症が一番危険とされています。
十分気をつけて過ごしましょう!