皆さんこんにちは!運営スタッフです!
昨日に引き続き、今日も暑いですね。
水分補給をこまめにし、今日も一日頑張りましょう☆
さて、今回は『歯ぎしりの種類』について調べてみました。
みなさんは寝ているときなどに「歯ぎしりの音がうるさい」といわれたことはありませんか?
実は日本人で歯ぎしりをする人は3人に1人とされています!
単純計算すると、一クラス30人の学級があれば、教室に10人もの歯ぎしりをする人がいるということになります。
そう考えると多い印象を受けますよね\(◎o◎)/!
歯ぎしりの種類とは?
1.クレンチング
クレンチングは、音はほとんどならない歯ぎしりです!
上の歯と下の歯を噛み締めるので、人には気付かれにくい歯ぎしりではありますが、歯が欠けたり割れたり、歯の痛みを引き起こしたり、口の周囲がこわばるなどのデメリットがあります。
2.グラインディング
皆さんが一番想像する歯ぎしりなのではないでしょうか?
グラインディングは、キリキリとかギリギリという音が鳴ります!
歯を左右に擦り合わせるので、歯が摩耗しやすく、噛み合っている面がすり減ったり、つけ根が折れたり、知覚過敏になりやすいといったデメリットがあります。
3.タッピング
これは少しマイナーな歯ぎしりとされており、歯ぎしりに詳しい人が知っているようなものです!
タッピングは、カンカンとかカチカチという音が鳴ります。
上の歯と下の歯をぶつけ合うような歯ぎしりです。
この種類の歯ぎしりは、グラインディングやクレンチングよりも割合は少なく、歯や顎にあまり力が加わらないため、それほど大きな悪影響はないようです。
4.混合タイプの歯ぎしり
グライディングとクレンチングとタッピングが合わさった混合型の歯ぎしりです。
いかがでしたでしょうか?
歯ぎしりにも種類があるなんて驚きですよね!
新たな発見があって良い一日になりそうです^^