皆さんの周りにもいつも機嫌がいい人っていませんか?
私の友達にもいつもニコニコしている人や、
自分で自分の機嫌を取っているんだなあと思う人が周りにいます。
私はというと、自分の感情コントロールが苦手で、
心に余裕が無いときは自分で自分の機嫌を取ることが難しいかも…なんて事もあります。
“大人はみんな自分で機嫌を取るべき”と私は思っているのですが、
ストレスの多い現代社会では、自分を含め感情コントロールができる大人は少ないように感じます。
子供は自分の感情を露にしてナンボだと思いますが、
大の大人がいつもムスッとしていたり顔に感情が表れたりしていたら
同じ空間にいる人にも感情が伝染して疲れてしまいますよね。
かくいう私もよく“顔に出る””目つきがいつもと違う”と指摘される人間です。
自分ではあまり分からないのですが、きっと何かが違うのでしょう…。
一見普通~の時も目つきがガチで怖い、と言われます(少しへこむ)
そういったことを家族ならまだしも、知人に指摘された時には罪悪感が凄いですね(;_;)
ましてや、同じ職場でそんな人がいたら嫌だよなぁ、なんて思ったり。
いつも機嫌が良さそうなあの人は一体どんな思考なんだろう?
そんなことをふと思い、いつも機嫌よくいるコツについて調べてみました。
方法1 ストレスを溜め込まない
嫌なことがあっても我慢してニコニコしていたら、いつか爆発してしまいます。
そうなると「いきなり怒り出す人」「情緒不安定な人」といった烙印を押されかねません。
機嫌がいい人になりたければ、ストレスを抑え込むのではなく、溜め込まない人になるのです。
その為には嫌なことはきっぱりと断り、ストレスが溜まったら発散する習慣を身につける必要があります。
方法2 自己嫌悪を排除する
完璧主義の人は、自分を責めてしまいがちです。
ですが、自己嫌悪をいくら抱いても何もいいことはありません。
失敗したら、前向きに次に生かそうと考え、終わったことは引きずらない気持ちが大切です。
自己嫌悪にまみれている人は、決して機嫌がいい人になることはできないのですから。
方法3 体を動かす
疲れたな、と思ったら口角を上げたり、深呼吸したり伸びをしたりしてみましょう。
また、精神的に疲れた場合はランニングやヨガなどの有酸素運動を行いましょう。
体を動かすことで気分転換ができて、気持ちがスッキリするはずです。
方法4 自分の気分が上げるものを知る
自分は誰が好きか、どんなことをするのが好きか、何を食べるのか好きか。
自分の好きなものを知りましょう。そして、好きなものに囲まれる生活を送りましょう。
好きなことをしたり、好きなものに囲まれたり、そんな生活は癒しを与えてくれます。
身近に”好き”がある人は、自然と心に余裕が生まれていくものです。
調べていると納得のいく方法ばかりですね。
ストレスも言いたい事も溜め込まずに発散したり言葉にしたりすることが大切だなと思いました。
言葉にできれば言いたいことを言えずに顔に出る必要も無く、
相手にとっても意味も分からず不機嫌なオーラを感じることなく
何が不満なのかを話し合って解決できるので良いことづくしですね。
私ももう25歳になる歳なるいいオトナなので、
自分の機嫌は自分で取る!(当たり前のことだけど)をモットーに、
素敵なオトナに近づきたいなと思います。