最近妹に進められて観始めたアニメがあります。
それが、東京卍リベンジャーズ。
【鬼滅の刃】【呪術廻戦】に次ぐ大人気アニメとなりました。
全部観ましたけれど見事に全部ハマった・・・・・
鬼滅の刃は大人も子供も巻き込む大ヒットとなり、最近では映画地上波放送ということでゴールデンタイムに放送されていますね。
東京卍リベンジャーズは特に
女性ファンからの熱い支持が目立つそうなのです。
ちょっと意外でした。
青年誌ヤングマガジンの新宿スワンの作者
2005年から2013年の長きに渡って連載された『新宿スワン』。
ヤンマガ史に残る傑作!
その内容はひたすら男向け。昔よく読んでました。
なにせ主な舞台は新宿歌舞伎町で、主人公を含む登場キャラクターの多くはスカウトかキャバ嬢かヤクザでなんです。笑
作者の和久井先生は昔スカウトマンだったとのお話も。
意外な経歴の漫画家さんですよね!
少年誌に移ってまったく新しい形のイケメン不を描き女性に大ウケするなんて…
和久井健=新宿スワンのイメージが強い私からすると
ちょっと信じがたいのです。
でも観始めると本当にイケメン不良がわんさかでてくるんです。
そうなると女性は決まって、
推しを作りたくなるのですよね。(私だけかも?)
そんなこんなで女性はみんなやみつきになってしまうのではないのかなと勝手に分析しています。
ドラケン
マイキー
そしてイケボ好き女子が増えた今、
声優さんが好きで観ている・声でファンになる女性も多数。
わかりみすぎるな~…
一度観てみてください。
あらすじ
2017年。26歳のフリーターとして底辺の生活を送っていた花垣武道は、中学時代の彼女だった橘日向が弟の直人とともに暴走族東京卍會(東卍)の抗争に巻き込まれ死亡したニュースを目にする。翌日、バイト帰りに何者かによって電車のホームへと突き落とされた武道は、轢死を覚悟した瞬間に人生の絶頂期だった12年前の2005年にタイムリープする。不良仲間と共に渋谷の中学へ乗り込んだはずが、地元の一大暴走族だった当時の東卍に袋叩きにされる過去を追体験した武道は、偶然直人に遭遇。彼に日向が12年後殺される運命であると伝えた結果、武道は死を回避した直人に命を救われたという結果に改変された2017年に帰還する。武道は直人の奮闘むなしく日向が殺害された事実に加え、自身が直人との握手によって12年前にタイムリープできることを示され、日向を救う覚悟を決め、最悪の未来を変えていくと共に武道の成長を描く物語である。