お金持ちといえば、年収1000万円くらいからの人を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか？
人によって「お金持ち」への概念は異なりますが、年収1000万円であれば世間一般的には「お金持ち」と言えるでしょう。「頑張れば会社員でも手が届きそう！」と夢見ている方もいれば、実際に年収1000万円を目指して頑張っている方も…。では、実際に年収1000万円になるためにはどうすればいいのでしょうか？

この記事では、年収1000万円以上の人の割合を調査したデータと、年収1000万円を超えるための条件や環境についてまとめたものを簡単にご紹介します。参考程度にご覧くださいね。

年収1,000万円以上の割合は……なんとわずか4％！

まず、日本で年収1,000万円以上もらえる人の割合です。
国税庁が毎年行っている調査「民間給与実態統計調査」によると、年収1000万円以上の人は次のような結果になりました(平成29年度調査結果)。

年収	割合
1,000万円超～1,500万円以下	3.1%
1,500万円超～2,000万円以下	0.7％
2,000万円超～2,500万円以下	0.2％
2,500万円超	0.2％

このように、平成29年度に年収1,000万円以上だった人の割合は全体で4.2%となりました。
過去5年間で数字の大きな変動はなく、毎年4％前後で落ち着いてるため4％が平均的な割合といえるでしょう。

4％といえば、100人のうちの4人しかいません。考え方を変えると、25人のうちの1人でクラスに1人いるくらい。そう考えると必死に頑張ればいける…？ような気がしなくもない数字ですね。
では、この4%の方たちはどんな仕事をしているのでしょうか？

年収１０００万円以上の人はどんな職業？

以下は年収1,000万円以上を稼いでいる方々の職業の一部です。

内閣総理大臣 4,165万円／ 1人
プロ野球選手 3,743万円／ 752人
国務大臣 3,041万円／ 17人
事務次官 2,432万円／ 12人
警視総監 2,295万円／ 1人
国会議員 2,228万円／ 722人
弁護士 2,101万円／ 2万人
知事 2,100万円／ 47人
開業医師 2,086万円／ 7万人
パイロット 1,713万円／ 2,920人
フジテレビ社員 1,567万円／ 1,367人
公認会計士 1,426万円／ 2万人
歯科医師 1,329万円／ 9万人
税理士 1,266万円／ 7万人
医師 1,227万円／ 26万人
大学教授 1,153万円／ 4万人
不動産鑑定士 1,020万円／ 6,696人
大学助教授 917万円／ 2万人
司法書士 890万円／ 2万人
警察官 840万円／ 24万人
弁理士 827万円／ 6,040人
優良上場企業サラリーマン 808万円／ 97万人
国家公務員 628万円／ 111万人
上場企業サラリーマン 576万円／ 426万人

皆さん、いかがでしょうか？
どの職業にも通ずるのは、年収1,000万円以上はいわゆる「出世コース」を順調に歩んできた人々が到達できるものであるということ。自分がまだ学生で若ければ、どの職業も将来の選択肢として考えられますが、一度社会に出ている場合は、選べる選択肢がなかなか少ないのが現実ですよね。

しかし、年収1,000万円以上という夢を捨てきれないのが現実。
この社会にはお金に価値を見出さない人もいれば、出世願望が強く「稼ぎたい」欲が強い人もいるでしょう。
平均1,000万円以上稼ぐにはそれなりの経歴と努力が必要ですが、
次の条件を満たしていれば年収1,000万円を達成できる可能性が高くなります。

では、年収1,000万円を叶える上記の選択について、具体的に見ていきましょう。

年収1,000万円を叶えるために、正しい選択を。

 

年収1000万以上を稼ぐためには、大手企業で管理職候補である総合職で採用される必要があります。
同じ総合職でも、大学院卒の修士了と大卒と比べた場合には初任給からすでに2万円程度の差がついているため大学院卒が好ましいでしょう。また、会社員であれば次のような国家資格を取得すると管理職になることで1,000万円を超えられる可能性が高くなります。

・不動産鑑定士
・宅建建物取引士
・中小企業診断士

ただ、正社員として働く人々のほとんどが既に大卒であったり社会に出て何年も経過していたりするため、今から大学院卒を目指すのはなかなか勇気のいることでしょう。

いまの職場で出世/昇進することで必ず年収は上がると言えるでしょう。大企業では課長クラスから年収が1,000万円を超えてきます。また、中小企業の場合も重要なポストに就ければ高収入を得る可能性もあります。ちなみに、管理職になればよほどのことが無い限り収入が減る心配はありません。そのような年収1,000万円以上の管理職になるにはマネジメント能力以外にも、語学力や資格などのプラスアルファの能力が必要です。
しかし、現在の職場が自分に合っていない場合ややりがいを感じない場合、上司からの評価を得られていない場合の出世は難しいと言えるでしょう。

将来性のある職場に転職するという手もあります。
将来、衰退していく業種でいくら努力しても自分の能力に見合った収入は得られないでしょう。
AIなどの最新技術の発達や少子高齢化などによる影響は大きく、現代社会は速いスピードで様々な分野において進化を遂げていて、常に変化しています。そのため自身の努力が収入に直結させるためには、時代のニーズに合ったスキルを身につけたり将来性のある職場に転職したりするといった行動力が必要です。
しかし、もちろん転職先の職場にも競争相手は存在します。今よりも競争率が下がるかもしれませんし、全く敵わない相手かもしれません。現在の職場で出世を目指した方が可能性があるかもしれません。

投資は、株式・FX・先物・国債など、たくさん種類がありますよね。
例えば、年収700万円で出世の見込めない男性が200万円をリスクの低い投資商品で補う…。
こういった形ならリスクも少なく一時的な増収の可能性はあるでしょう。ただ、投資は基本的にお金を取り合う行為なので他の参加者よりも優れていなければ勝ち続けることはできません。

 

一生懸命働いても簡単に給料UPしないのが現実

稼ぎたい方には、それぞれの目的と目標がありますよね。
ですが、どれだけ人より実力があったとしても、人より努力をしていたとしても、
人より多くの資格を取得していたとしてもなかなか報われないのが現実です。

だからこそ転職や独立を考える男性がいますが、それもなかなか上手くいかないのが現実。
もちろん、実力者の中には転職や独立をしたことで成功している人もいます。
ですが、全体の2％ほどです。つまり100人中2人しか成功していないことになります。

勇気ある決断をして全てが良い方向に向かう確証がないのが最大の要因です。
誰でも転職や独立をするだけで、必ず給料が増えるのであれば話は変わりますがそんな夢のようなことはありません。だからこそ、転職や独立といった大胆な行動がとれないのが現実です。

 

5つ目の選択肢⇒店長・幹部候補 へのエントリー

この４つの仕事を真面目に誠実にこなせる方であれば店長になることができます。

早い方であれば、入社して半年から一年で店長になり年収1000万円を実現するスタッフもいるのです。
大企業で長年働いて辿り着くことのできる(辿り着けるかどうかさえ不明確な)年収1000万円を、
そんな短期間で得ることができるなんて夢のようですよね。

今まで学歴や経歴などを理由に年収1000万円を諦めていたすべての方に、チャンスがあります。

もちろん、ただ適当に毎日業務をこなすだけの消極的な態度ではお客様やスタッフからの信頼を得ることもできず業績も思うように上がらないでしょう。

しかし、風俗業界では“普通”のことをするだけで“真面目”と言われるのも事実。

普通のことを真面目にコツコツとやることこそが、風俗業界では何よりも大切なのです。
当たり前のことを普通に仕事するだけで、お客様やライバルの風俗店からは「すごく真面目」と評価されます。

しかしながら、この事に気がついている風俗店は非常に少なく、
業界で働くスタッフたちの意識にも同じようなことが言えます。

このような現状があるからこそ、
シンセイグループは学歴や経歴などで判断せずにその人のやる気や意志、人格などを大切にしています。

「必ず年収1000万円以上稼ぎたい！しかも条件の良いクリアな企業で…」という方は、
シンセイグループにエントリーしてみてはいかがでしょうか？？

人生は一度きり、思い切り働ける場所で自分の力を試してみる価値はあると思います。