
皆さんこんにちは!スタッフです!
明日が休みだと思うとすごく気が楽になりますよね!
ついつい気が緩んでしまい、お昼に寝てしまったということもありがちだと思います。
そんな時に「寝てしまった・・・」と落ち込むのではなく、「昼寝できて良かった☆」と思えるようなメリットを今日は紹介していこうと思います。
では見ていきましょう!
昼寝をするメリット①自己評価が上がる
これは少し意外ですよね!
私も調べていて驚きました。
昼寝の有無で、自己評価のレベルもかなり変わるそうです。
ある実験によると、眠気が強い中で仕事をした人は、昼寝をした人に比べて自己評価が低いという結果が出たそうです。
作業成績そのものは昼寝をしてもそれほど向上しませんが、眠気が強まると達成感が脅かされるなど心理的負担が大きいのです。
昼寝をするメリット②ストレス解消効果が期待できる
大脳は何かに集中している時は、ごく一部の脳細胞が猛烈に活動している状態になります。
しかし、長時間働き続けるとオーバーヒートしてしまうので、自己防衛のために眠気信号を発信します。
少し席を立って体を動かす程度で眠気が飛ぶことがあるのは、脳の休憩ができたからと考えられます。
また、仕事中は誰しも様々なストレスにさらされている状態です。
眠りというのは、ストレス源を一時的に完全にシャットアウトするため、短時間でも眠るとリフレッシュできるそうですよ!
昼寝をするメリット③事故を防止する
眠い時間帯は、仕事のミスが増えやすい時間帯です!
コンピュータなど機器操作の人為的ミスが、夜中の次に午後2~4時の間に多発するというデータもあります。
交通事故も夜中の次に午後が多いそうです。
しかし、少し眠れば頭がすっきりし、仕事の能率も上がります。
いかがでしたでしょうか?
昼寝にこんなに効果があるのは驚きですよね。
皆さんもぜひ昼寝をしてみてくださいね!^^