
皆さんこんにちは!運営スタッフです!
今回はこれからやってくるであろう夏に起こりやすい夏バテの原因について探ってみました。
夏になるとなんとなく体調を崩しやすかったり、食欲がわかないことはありませんか?
もしかしたら、夏バテが原因かもしれません!
では、どうしたら夏バテになるのでしょうか?
その理由は主に三つに分類されます。
夏バテになる理由①温度差の激しい部屋を行き来したりすることが多い
急激な温度差による自律神経の不調 暑い室外とエアコンの効いた涼しい室内を繰り返し行き来すると、急激な温度変化に体が対応しきれず、自律神経に異常が起きることがあります。
そのため、あまり温度差の激しい部屋を行き来しないほうが身のためです!
また冷房の効きすぎた場所で長く過ごすのもカラダにとってストレスになります。
だるさやめまいなどを感じるようになったら要注意です。
夏バテになる理由②ヒートアイランド現象
ヒートアイランド現象とは、暑さによる睡眠不足のことです。
都市部では夜になっても温度が下がらないヒートアイランド現象が観測され、いろいろと問題になっているそうです。
そのため熱帯夜が多く、「暑くて眠れない」、「眠りが浅い」と感じている方も多いようです。
こうした睡眠不足も夏バテの大きな原因になります。人間のカラダは睡眠中に疲労を回復し、活力を取り戻すので、熟睡できないのは大問題になります。
夏バテになる理由③高温多湿による発汗不調
夏特有の高温多湿による発汗不調は、熱中症だけでなく、夏バテにも影響することが極めて多いです。
カラダは汗をかくことで体温を調節しますが、温度や湿度が高いと汗を排出できず、環境に適応しにくくなります。
炎天下では逆に過剰発汗が起こり、脱水症状に陥ります。これらが疲労を引き起こします。
いかがでしたでしょうか?
皆さんも夏バテには気をつけてお過ごしください^^