
何年か前に爆発的に有名になった神社があります。
京都市東山区にある神社、通称「縁切り神社」。
悪縁を切り良縁を結ぶ、安井金比羅宮という神社です。
形式授与所にある「形代(かたしろ)」と呼ばれるお札に願い事を書いて
100円ほどのお賽銭を賽銭箱に入れます。
そのお札を手に持って、この碑の穴をくぐって向こう側に行きます。
そして、向こう側からまたこちら側へ戻ってきます。
穴をくぐって向こう側に行くことで悪い縁を切る。そして、こちら側に戻ってくるときによい縁を結ぶという意味があるのだそうです。
お札を貼って完了!
このお札の量にも驚きますが、もっとすごいのが絵馬です。
さすがといいますかなんといいますか・・
縁切り神社だけあって、すごい面白い内容がかかれてる絵馬が多数あります。
それを読むだけでも普通に楽しい。京都って感じです。(失礼)
悪縁を断ち切るべく何年か連続でお参りに行っております。
もちろん縁切りだけでなく良縁を結ぶ神社でもありますのでそれも兼ねてなのですが。
なかなか悪縁は断ち切れるものではありませんね。
(人との縁だけではなく金銭・病気等の悪縁のご利益もあり)
ということで、神に頼んでる暇があるなら
自分自身をもっと磨かなくてはですね。
でも今年も行くもん!絵馬見に!